約 3,355,117 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/1.html
SAIは「お絵描きに特化したツール」が開発コンセプトであり、加工に関する機能は前向きに切り捨てている。 そこを補完するお勧め併用ソフト一覧。 ◎:ベスト ○:概ね良好 △:利点はあるがSAIの補完としてはあまり向かない ◎Photoshop・Photoshop Extended ○Photoshop Elements・Photoshop LE ○Paint Shop Pro ○Paintgraphic △Painter △JTrim △PhotoFiltre △GIMP 付録Padie Yukari 機能面からのお勧め ◎Photoshop・Photoshop Extended 価格 10万円前後(Extendedは13万円前後) アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンはCS6。 本来プロユースであるため高機能。汎用性・安定性も非常に高い。 SAIもPhotoshopとの連携を前提にしている部分があり、親和性も高い。 印刷所に入稿する際は、データの信頼性と互換性から、他のソフトを使用しても、 最終的にはPhotoshopで保存したデータでの入稿が推奨される。 高額であり、要求マシンスペックも高い。 ○Photoshop Elements・Photoshop LE 価格 1万円台前半 アカデミック版あり 体験版あり Photoshopの廉価版。 現行バージョンはElements 11。(LEはElements以前の旧版。) ペンタブレット等にバンドルされていることが多く、価格も手頃なことからユーザーは多い。 このページの○候補であるソフト群に比べると機能はやや貧弱。 フルバージョンPhotoshopとインターフェイスが違うため、Photoshopを使っていた人が使うと若干だが混乱が生じる。 基本機能はフルバージョンPhotoshopと同じだが、パス、トーンカーブ、カラーマネージネント CMYK、操作の自動化(アクション)、ツールプリセット、チャンネル、レイヤー効果ウィンドウなどの機能が削除されているので、技巧書でそれらの説明をされているときに対処できない。 ○Paint Shop Pro 価格 1万円以下 アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンはX5(15)。 Photoshopの対抗馬として名前が挙がることの多い定番ソフト。 Elements以下の価格で、Elements以上、CS5未満の事ができる。 ベクタ画像、ラスタ画像の両方に対応。 パス、トーンカーブ、簡単なカラーマネージメント、操作の自動化(アクション)、ショートカット自由設定などが使える。 Photoshop用のプラグインフィルタも使える(使えないプラグインもあるので注意) 容量の軽さと機能の充実度と価格を勘案するとお勧め度は高い。 ピクチャーチューブやアートメディアツールというイラスト用機能が付いている。参考リンク ○Paintgraphic 価格 2千円前後 現行バージョンは2。 SAIと同様、48bitカラーで全機能を使用出来る。色選択はRGB、HSL、HSV、グレーの4通り用意されている。 Photoshop用のプラグインフィルタも使える(使えないプラグインもあるので注意) 軽さ・機能の充実度と価格を勘案するとお勧め度は高い。 姉妹品であるドローソフトの「Drawgraphic」とのセット版もある。 △Painter 価格 5万円前後 アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンは12。 CG分野でPhotoshopと双璧をなすソフト。 SAIと同様にブラシ・ペイント機能に特化したソフトで、 この分野において他の追随を許さない高機能を誇る、ペイントソフトのパイオニア。 ブラシ以外にも、色補正・パス・レタッチなどの諸機能も充実しており、非常に高機能で表現力も多彩であり、SAIとの操作感も近い。 しかし、色補正や合成を行うためだけに当ソフトを購入するのは価格面であまりお薦め出来ない。 SAIの補助ツールではなく、より高度な表現を求める人には決して無視出来ない存在だ。 △JTrim フリーソフト 動作は軽快。 リサイズやトリミング、簡単な文字入れ程度の用途には充分。 シンプルな使用感を求める人にはいい。 psd形式は扱えない。 △PhotoFiltre 海外フリーソフト(非営利に限る) 公式サイトに日本語言語ファイルがあり、日本語化可能。 psd形式が扱え、軽快で高機能。扱いやすいインタフェース。 バージョン8.10からPhotoshop用のプラグインフィルタにも対応(使えないプラグインもあるので注意) レタッチ系の機能は豊富。 ペイント系機能もあるが、レタッチ機能に比べると弱い。 △GIMP フリーソフト UNIX環境をベースに作られたが、Windows版もある。 フリーソフトではあるが、かなりの高機能。CMYK対応。 プラグインによって様々な機能拡張が可能である。 環境によっては動作不安定。 使用感は独特で、人を選ぶソフト。 付録 Padie フリーの減色ツール。 開発は止まっているが、劣化を抑えて綺麗に減色してくれる。 Webに載せる人には便利。 Yukari 上記のPadieの機能を受けついで、機能拡張したソフト。 機能面からのお勧め 「下のレイヤーでマスク」を使う人 →Photoshop(Elements含む) 「グループ化」に置き換わる機能。 パスやマスクを使いたい人 →Photoshop(Elementsを除く) Paint Shop Pro Painter GIMP ミキサーパレットを使いたい人 →Painter Paint Shop Pro 色選択をHSLカラーで行っている人 →Paint Shop Pro Paintgraphic2 es -- s (2010-08-09 12 56 37) pictbearは軽いし機能が充実しているから機能面からのおすすめに追加希望 -- (2012-01-10 15 07 22) illust studio -- 名無しさん (2013-08-31 18 37 24) pixiaは良いのですか? -- 名無しさん (2014-02-15 13 29 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/206.html
まずは基本姿勢から 基本操作を覚える それではSAIを操作してみましょう。 ここでは基本的な操作や、その操作を行うためのショートカットキー、キャンバスの保存などについて触れています。 今後のページではこれらが出来ていることを前提に進めるので、自信の無い方はここで基本操作に慣れておきましょう。 まずは基本姿勢から こうしなければならないという訳では無いですが、ここからはキーボードショートカットなどを割とふんだんに使っていきます。 というのもやはりその方が時間を大幅に短縮できるからです。 時間は大切に使いましょう。 基本的な姿勢としては利き手にペンタブのペン(マウス)を持ち、逆の手は常にキーボードに置いておきます。 はじめにでも触れましたが、例えばCtrl + Sなどと表記している場合は、キーボード上のCtrlキーを押しながら同時にSキーを押すという風に読んで下さいね。 基本操作を覚える それではSAIを起動して、まずはCtrl + N(ファイル 新規キャンバス)を押して下さい。 すると新規キャンバスを作成するためのウィンドウが開くので、規定のサイズから作成したいサイズを適当に選びます。 ここでは512 x 512を選んでみましたが、その下の幅や高さの欄で自由なサイズを指定することもできます。 ファイル名は保存時につけられますし、解像度は印刷に関わらない限り関係無いので両方ともそのままにします。 これで良ければOKボタンをクリックしましょう キャンバスが作成されたら、下の画像に示した色・ツール関連パネルのブラシツールトレイから鉛筆などを選んで、キャンバスに適当にラクガキしてみましょう。 頑張って描き込んでみると、細かい部分が描き辛くなってくることがあります。 そういった場合にはキャンバス上部にあるクイックバーを利用して、描き易いように拡大したり回転したりしてみましょう。 またクイックバーのほとんどの機能はショートカットキーで代用できるので、自分の環境やスタイルに合いそうなものを覚えておくと良いですね。例えば私の場合は、変わったタイプのキーボードを使用していて拡大縮小がとても押しづらいので、それだけはクイックバーのボタンを使ったり、Wacom Intuos3のようなボタンの付いたペンタブに割り当てていたりします。それからSpaceキーを押すとキャンバスビューを動かすための手のひらツールに切り替わります。 よく使うので覚えておくと良いでしょう。-----------------------------------------------------よく使うショートカットキー-----------------------------------------------------戻る Ctrl + Z進む Ctrl + Y拡大 PageUp / Ctrl + +縮小 PageDown / Ctrl + -回転 ALT + SPC + ドラッグ回転リセット ALT + SPC + 右クリック反転 Hビュースクロール Space + ドラッグ / 方向キーブラシサイズ変更 Ctrl + Alt + ドラッグスポイト ALT + クリック / 右クリック 初めのうちは上記のショートカットキーやクイックバーを使いながら、慣れていくのが良いと思います。 ラクガキが気に入らなかったらDキーを押すと消去できるので初めのうちは便利ですよ。 ただ慣れてくると間違えて押して困ることがあるので、別のキーに割り当てた方が良いかもしれません。(QandA-ショートカットキーの割り当て方を教えて) ある程度操作に慣れたらキャンバスを保存してみましょう。 Ctrl + S(ファイル キャンバスを保存)を押すと下のような ファイルビューアが表示されます。 ここで左の フォルダ一覧から保存したい場所を選んで ファイルの名前を適当に入力し ファイルの種類を選んで保存をクリックすると保存されます。 ちなみにSAIを持っていない誰かに見せたい場合や、ネット上にUPしたい場合は9でファイルの種類をJPEG(*.jpg *.jpeg)にします。 JPEGで保存しようとすると以下のウィンドウが開き、圧縮率を調整しながら劣化具合を確認することができます。■左に見えるラクガキ画像は保存後のJPEG画像プレビューですが、ウィンドウ右上の部分で元画像と保存後のJPGE画像プレビューを切り替えて比較できます。■その下はプレビューの表示倍率です。 これは保存されるファイルには直接関係ありません。 拡大縮小時にどのように見えるかを確認するためのものです。■さらにその下の圧縮品質スライダーで実際にどれくらい圧縮するかを設定します。 左にいくほど圧縮されて軽くなりますが、画像がより劣化します。 私にはよく分かりませんがその下では詳細な設定ができるようです。■さらにその下では圧縮後のファイルサイズを確認できます。まあ圧縮品質80以上あれば劣化はそんなに目立たないでしょう。 ちなみにこのチュートリアルで使っている画像は70~75にしてるので結構劣化して見えていると思います。(*1) 保存ができたら、保存できているか一応確認してみましょう。 Ctrl + O(ファイル キャンバスを開く)とすると、またファイルビューアが開き、保存されたファイルがサムネイル付きで表示されて確認できます。 開きたい場合は開きたいファイルをダブルクリックするか、ファイルを選択してから開くボタンをクリックします。 補足■後で手を加える場合はSAI形式で保存、もう加筆せずに誰かに見せたりネット上にUPする場合には、SAI形式とは別にJPEG形式で保存するのが一般的です。■途中で保存したファイルの続きを描いた後にまたCtrl + Sで保存しようとすると、今度は上書き保存となり保存ウィンドウは開かずに、勝手に上書きされるので注意してください。■元のファイルとは別のものとして保存したい時はCtrl + Shift + S(ファイル キャンバスを別名で保存)を押します。 UIについてというわけで、今後ページ下部(ここ)では説明が漏れた機能とかSAIの良い所を書いておこうかなと思います。SAIのUI(ユーザーインターフェイス)は大きく分けて、キャンバス、色・ツール関連パネル、レイヤー関連パネルの3つに分類されますが、この3つの配置を自分の好きなように変更することができます。変更するには、メニューのウィンドウ レイヤー関連パネルを右に表示やウィンドウ 色・ツール関連パネルを右に表示にチェックを入れたり外したりすることで可能です。 他にもウィンドウメニューからいじれる項目がいろいろとあるので、自分好みにカスタマイズすると良いと思います。 あと画面が狭くて各パネルが邪魔だ!という人は、キーボードのTabキーがパネルの表示/非表示のショートカットキーになっているので押してみましょう。 4.基本操作編その2へすすむ 2.SAIをインストールするへもどる このページ内で分かりづらい部分があれば指摘してください。 名前 コメント 挿入できるよ(ノ゚Д゚)ノシ☆ http //e29.mobi/ -- age
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/238.html
マニュアル/QandA一覧/システム/手ぶれ補正とは? ストロークのがたつきなどを軽減するための補間機能です。 とても長い線などを1ストロークで、 ブレなく綺麗に引いたりすることができるようになります。 手ぶれ補正を設定するには、 キャンバス上部のクイックバーや、 任意のブラシツールをダブルクリックで表示されるダイアログで、 好みの数値を選んで設定します。 関連 特定のブラシを使う時だけ手ぶれ補正をかけるには? 最終更新日時 2010-01-06 06 02 01 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/マルチディスプレイ切り替え時にメニューなどがすぐ閉じてしまう sai.exeと同じフォルダに存在するmisc.iniを編集することでこれを回避できます。 ;================================================== ; ワコムのタブレットドライバ Ver6.0x のバグ回避 ;================================================== ; ワコムのタブレットドライバ Ver6.04 以降のマルチディスプレイ切り替えにはバグがあり、 ; SAIでメニューやドロップダウンリストがすぐ閉じてしまう現象が発生します。 ; これはタブレットドライバをアプリケーションでマウスイベントを制御するモードに設定して ; あっても、ディスプレイを切り替えたらタブレットドライバが勝手にマウスイベントを制御 ; するようになってしまうためです。 ; TabletMouseSimulation を 1 にすればとりあえずメニュー等は使えるようになります。 ; 但し以下の制限があるので注意してください。 ; ; ・[オプション]ダイアログの[タブレット]タブの設定が全て無視される ; ・マウスカーソルは常に手ブレ補正前の座標に表示される (TabletCursorModeが常に0) ; ・タブレットドライバでマッピングをマウスモードにすると誤動作する ; ; ワコムタブレットドライバVer6.04~には他にも下記のようなバグを確認しています。 ; ; ・キーストロークでCtrlキーが無視される ; ; 設定: ; 0 ... マウスイベントの制御をSAIで行う ; 1 ... マウスイベントの制御をWinTabに任せる ; TabletMouseSimulation = 0 上記misc.ini内の"TabletMouseSimulation = 0"という行末にある数字を 1にすることで誤動作を抑制します。 ただし、副作用も大きく、以下の オプション>タブレットタブが無視される マウスカーソルが手ブレ補正前の座標に表示される ドライバでマウスモードにすると誤動作する が発生します。 関連:misc.iniって何? 最終更新日時 2010-01-06 10 04 36 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/マウスカーソルが遅延してるように見えます SAIの手ブレ補正では、 補正後のカーソル位置を表示するのと 補正前のカーソル位置を表示するのとで、 2通りのパターンがあり後者の設定になっているとカーソルが遅延しているように見えます。 これを変更するには、sai.exeと同じフォルダに存在する、 misc.iniというファイルをメモ帳で開き編集します。 [Tablet] ;=========================================== ; 手ブレ補正時のマウスカーソルの表示位置 ;=========================================== ; 下の TabletMouseSimulation が 0 の場合のみ有効です。 ; ; 設定: ; 0 ... マウスカーソルを手ブレ補正前の座標に表示する ; 1 ... マウスカーソルを手ブレ補正後の座標に表示する (S-n補正では無効) ; TabletCursorMode = 0 上記misc.ini内の"TabletCursorMode = 0"という行の数字を 0にすれば手ブレ補正前の座標に、(遅延しているように見える) 1にすれば手ブレ補正後の座標にカーソルが表示されます。 ただし、S-1~7の手ブレ補正では強制的に、手ブレ補正前の座標に表示されます。 関連:misc.iniって何? 最終更新日時 2010-03-11 03 59 36 (Thu) マニュアル/QandA一覧/システム/パネルのフローティング化はどうやるの? misc.iniをメモ帳で開いて、書いてある説明通りにやればOKです。 ※上書き更新版でSAI v1.1.0にアップデートした人は、 SAIフォルダ内に_misc.iniというファイルができていると思うので、 これをmisc.iniにリネームする必要があります。 簡単に説明しておくと、 下記の英字をmisc.iniの中から探して(操作パネル関連の項にある) 数字を同じにして書き換えてから、保存してください。 保存したら、SAIを起動もしくは再起動します。 ■操作パネルを5つに分離する PopupPanels = 1 ■ナビゲータだけを分離する PopupPanels = 0 PopupNavigator = 1 関連 misc.iniって何? 最終更新日時 2010-01-06 10 05 41 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/テクスチャの上限数はいくつ? 公式掲示板より No.0002 名前 KOJI 投稿日 2008-05-01(木) 11 14 30 [ 返信 ] それぞれの登録可能数は下記のようになっています。 カスタムツール … 64個 ブラシ形状 … 99個 ブラシテクスチャ … 98個 用紙質感 … 99個 ツールの登録数は増やす予定はありません。 テクスチャ等の登録数は増やすかも知れません。 最終更新日時 2010-01-06 06 04 57 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/ツールチップとは? 用途の分からないボタンなどにマウスカーソルを重ねて数秒待つとポップアップ表示される説明のことです。 SAIの場合は、任意のボタンやスライダなどの上にマウスカーソルを数秒停止させると、簡易説明が表示されます。 また、ブラシツールトレイやユーザーパレット上にマウスカーソルを重ねると、 SAIのステータスバーに操作方法などが表示されます。 最終更新日時 2010-01-06 06 05 18 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/ツールシフトとは? ブラシツールに割り当てられたキーを押している間だけ、そのブラシツールに切り替わり、キーを離すとその前に使っていたブラシツールに戻る機能のことです。 その他>オプション>ツールタブ>ツールシフトにある、"ツールシフトを使用する"にチェックを入れると動作するようになります。 "ツール選択キー押下中にストロークを開始したらツールシフトとみなす"にチェックを入れると、ストロークを開始した時点で、上記のツールシフト機能が働きます。 "ツールシフトと判定するまでのキー押下時間(ms)"では、ここで設定した時間以上キーを押下した時にツールシフトが作動します。0msに設定すれば、常にツールシフトが機能することになります。 最終更新日時 2010-01-06 06 05 41 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/タイトルバーの(*)って何? タイトルバーのファイルパスの横にある(*)という記号は、 そのファイルに変更が加わっており、かつ保存がされていないという意味です。 そのファイルを保存すると(*)は消えます。 最終更新日時 2010-01-06 06 06 06 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/ショートカットキー割り当てをデフォルトに戻すには?まずWindowsの、コントロールパネル→フォルダオプションで「すべてのファイルを表示」をチェックします。 以下のフォルダにある『 keyconfig.txt』を削除します。 WindowsVista(確かめてないので違うかも) C \Users\[ユーザ名]\AppData\SYSTEMAX Software Development\SAI Windows2000・XP C \Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\SYSTEMAX Software Development\SAI Windows9x・ME(確かめてないので違うかも) C \WINDOWS\Application Data\SYSTEMAX Software Development\SAI ※エクスプローラーの検索(Winキー + Fキー)で探した方が早いかもしれません。 最終更新日時 2010-03-11 03 59 18 (Thu) マニュアル/QandA一覧/システム/ショートカットキーの割り当て方を教えて SAIでは各種機能・ブラシツール・固定ツールそれぞれに、 ショートカットキーを割り当てることができます。 ■各種機能に割り当てる SAIメニューからその他>ショートカットキー設定を開く。 ショートカットキー割り当て画面の左枠から任意のキーを選択する。 必要なら同時に押すキーShift, Ctrl, Altにチェックを入れる。 ショートカットキー割り当て画面の右枠から任意の機能を選択する。 割り当てられたらOKをクリックして完了。 ■ブラシツールや固定ツールに割り当てる 任意のツールを右クリックし表示されたメニューから設定を選ぶ。(もしくは、任意のツールをダブルクリック) ショートカットキーの入力エリアに任意のキーを入力する。 OKをクリックして完了。 ※ブラシツールや固定ツールには1つのキーのみ割り当てることができますが使用できるキーはA~Zと0~9(テンキーを除く)です。それ以外のキーは入力できないか、できたとしても機能しません。 デフォルトのショートカットキー割り当ては ショートカット一覧のページで確認できます。 最終更新日時 2010-01-06 10 06 31 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/カラーパレットのサイズを変更したい sai.exeと同じフォルダに存在する、misc.iniを編集することで変更が可能です。 ;========================================= ; カラーパレット関連 ;========================================= [Swatch] ; 下記の設定のコメントアウトを外すとα版までの 16×8 マスの表示になります。 ; ;Size = 11 ; パレットのマスの大きさ ;Cols = 16 ; 横方向のマスの数 ;Rows = 8 ; 縦方向のマスの数 ;Width = 179 ; パレットウィンドウの幅 ;Height = 91 ; パレットウィンドウの高さ ;ShowHSB = 0 ; 垂直スクロールバーを表示するかどうか (0=表示しない 1=表示する) ;ShowVSB = 0 ; 垂直スクロールバーを表示するかどうか (0=表示しない 1=表示する) 上記misc.ini内の;Size~;ShowVSBまでの、コメントアウトをはずすことでα版までの小さめサイズのカラーパレットサイズになります。 また、好みの数値に変更することも可能です。 ちなみに行頭にセミコロンを記述することをコメントアウトと言い、 これがあるとその行の設定は無視されます。 「コメントアウトをはずす」と言った場合は行頭のセミコロンを削除することを意味します。 関連:misc.iniって何? 最終更新日時 2010-01-06 10 07 05 (Wed) マニュアル/QandA一覧/システム/misc.iniって何? 下記のようなカスタマイズをするための、補助設定ファイルです。 このファイルを編集することで、 ■タブレット関連 手ブレ補正時のマウスカーソルの表示位置 ワコムのタブレットドライバ Ver6.0x のバグ回避 ■操作パネル関連 操作パネルの分離(フローティング化) ビュースクロールバーの表示 ナビゲータの設定 「操作パネルを隠す(デフォルト=tabキー)」時の表示設定 ■カラーパレット関連 カラーパレットのカスタマイズ ■システム関連 SAIがアクティブの場合のPCのサスペンドモードの抑制 ■ファイル入出力関連 不透明度成分を持つBMPファイルへの対応(ソフト開発者向け) の設定ができます ※上書き更新用でアップデートした場合、SAIフォルダに"_misc.ini"が保存されます。 こちらの方が新しいファイルなので、設定を反映させる場合は、 古い方の"misc.ini"を適当にリネームするか、削除するなりしてから、新しい方の"_misc.ini"を"misc.ini"にリネームします。 関連1:カーソルが遅延してるように見えます 関連2:マルチディスプレイ切り替え時にメニューなどがすぐ閉じてしまう 関連3:カラーパレットのサイズを変更したい 関連4:パネルのフローティング化はどうやるの? 最終更新日時 2011-10-20 01 28 22 (Thu)
https://w.atwiki.jp/kapper1224/pages/58.html
WineでSaiの体験版が動きました。 ペンタブレットでお絵描き出来ます。 こちらのブログに書いております WINE動作テスト Ubntu18.04LTS PlayonLinux(Wine2.12-staging)上でペイントツールSai体験版動作 その7
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/203.html
SAIと試用期間について SAIが動作するパソコン環境 SAIにないもの ペイントツールSAIは、どのようなパソコンでも利用できるわけではありません、自分のやりたいことが出来ない可能性も十分にあります。 そういった事柄をここで確認しておきましょう。 SAIと試用期間について ペイントツールSAIはシェアウェアです。 初回起動時から31日間は全ての機能を試用することができます。 試用期間を過ぎてから、再インストールや雑誌等に付属しているSAIをインストールしても試用期間は切れたままですので注意してください。 SAIが動作するパソコン環境 Windows 98/2000/XP/Vistaの内いずれかがインストールされているパソコン。 Mac版やLinux版はありません。 CPU MMX対応 Pentium 450MHz以上10年前のパソコンだとか、よっぽど古くない限り大丈夫だと思います。 SAIを快適に使用するためには搭載メモリの量が重要下記はWindowsXPでの使用を想定した場合の推奨搭載メモリの目安です。・簡単で小さな絵を描くくらいであれば512MB。・多少手のこんだ大きな絵などになると1GB。・レイヤー多数や特大サイズのものだと2GBあるいはそれ以上。これは大まかな目安ですが、搭載メモリに対して大きなファイルであればあるほど、メモリ不足で保存できない等のトラブルに遭遇する恐れがあります。 ちなみにWindows Vistaの場合は上の目安をそれぞれ2倍くらいにして下さい。 ハードディスクは512MB以上の空き容量があればOKですが、特殊な外部メディア等にインストールするとトラブルの元となるので、基本的にはパソコンに内臓されたドライブ(Cドライブなど)にインストールしましょう。 周辺機器スキャナやプリンタには対応していません。ペンタブレットをこれから用意する方は、WACOMというメーカーの筆圧感知に対応したものをお勧めします。 WACOM以外は使用できないという訳ではありませんが、ほとんどの人はWACOMのペンタブレットを使用しており、トラブルシューティングも充実しているからです。マウスで描く人はSAIの手ぶれ補正や筆圧感知機能は使用できないことに注意して下さい。 スペックの確認方法CPUやメモリはキーボードのWindowsロゴキー + Breakキーまたはスタート コントロールパネル (システムとメンテナンス )システムとすると表示される、以下のようなウィンドウの、赤丸で示した部分で確認できます。この画面だけで、OS WindowsXP SP3のCPU 2.6GHz、メモリ 2GBというところまでがわかります。 ハードディスク容量はデスクトップのマイコンピュータ(コンピュータ)にあるローカルディスクとかボリュームと表示されているアイコンを右クリック プロパティなどとすると確認できます。※使用しているWindowsによっては若干操作が異なります SAIにないもの 印刷機能印刷機能のあるソフトで開けるファイル形式で保存して、印刷する、ということは可能です。 テキスト入力テキスト入力とクリップボードに対応した画像ソフトでテキストを入力 ラスタライズ コピー、SAI上でペースト、とすることは可能です。 RGB以外のカラーモード 図形ツール グラデーションツール 10000pxを超えるキャンバスの作成実際には搭載しているメモリの量によって、作成できるキャンバスの最大サイズは10000pxよりも大分ちいさくなります。 オプションにより変えることもできますが、これを上げすぎると正常に動作しない場合があるので注意して下さい。うちの2GBのメモリを搭載するパソコンでは5790px x 5790pxが推奨最大サイズとなっています。 確認はできましたか?実際に使ってみないと分からない部分も沢山あるとは思いますが、こういったことを最初に確認しておけば、後で焦ったり困ったりすることが確認した分だけ減ります。 確認できる時はしっかり確認しておいて損はありません。 例えばSAIでできる事を大まかに知りたい場合はQandA - ペイントツールSAIとは?あたりを確認してみてください。 2.SAIをインストールするへすすむ 0.はじめにへもどる このページ内で分かりづらい部分があれば指摘してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/150.html
SAIの曲線ペンツールを使った円の描き方(youtube動画) より。 http //jp.youtube.com/watch?v=KXvgSfxIM8c feature=related ■追記(重要)■ 2007_11_22(木) 多少欠点があります「極細の線を大きく描く場合」は 継ぎ目のずれが少し目立ちます;;ここは要工夫かもw 正式な円ツールが採用されるまでの「妥協案」と思ってください。 ...すびばぜん(;´Д⊂) ■描き方■ ①「曲線ツール」を選び適当な所をマウスで1クリックしま す。 ②キーボードの「End」を1回押します。 ③マウスを動かさずに同じ場所をも一度クリック。 ④以下「②~③」を34回繰り返し。 徐々に○が絵描かれてゆきます。 (本当は33回で一周しますがここでは1回分多く重ねてます) あとは太さや色を変えるなり、楕円に変形するなり・・・ 前もって「Alt+ドラッグ」で全体を囲んでから変形させれば 変形後も線の太さをすべて一定に保つ事も可能です。 パース変形を使えばかなり不思議な形の円?も描けますw <おすすめ> 「円.sai」とでも名前をつけて1ファイル保存しておくと 使いまわしとか出来て便利だと思います。 最終更新日時 2010-01-06 06 40 54 (Wed)
https://w.atwiki.jp/fujitora/pages/73.html
【登録タグ 255 SAI 動画 描いてみた】 【SAIでアスカを描いてみた】 作者名:255 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jinronline/pages/13.html
プレイヤーデータ一覧です 頭の特殊文字は無視します プレイヤーデータあ行 プレイヤーデータか行 プレイヤーデータさ行 プレイヤーデータた行 プレイヤーデータな行 プレイヤーデータは行 プレイヤーデータま行 プレイヤーデータや行 プレイヤーデータら行 プレイヤーデータわ行 プレイヤーデータA~G プレイヤーデータH~N プレイヤーデータO~U プレイヤーデータV~Z プレイヤーデータ数字 編集テンプレート プレイヤー名 ユーザーID:0000000 ギルド:~~ VIP:VIPor否VIP 良くいる村:オリジン~人村 出身サバ:~~鯖 特徴:アバター、ある程度の動きや性格など(~カードを使う、最初に噛もう等あからさまなメタは禁止) 関連サイト:(ブログやツイッターURL)
https://w.atwiki.jp/saisaisai/
ここはペイントツールSAI@WIKIの大規模な改装前テスト用のWIKIです。 ペイントツールSAI@WIKIはこちら↓ http //www3.atwiki.jp/sai/ About Contents Uploader Info
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/137.html
スレで出た要望レイヤー ツール・描画 編集・キャンバス UI・仕様 その他 リンク集公式サイト 有志によるアップローダー等 オススメお役立ちリンク 2chスレ 兄貴語録UIのサイズ変更について レイヤーマスク フィルタ機能搭載について バケツツールについて CMYK対応について 無段階ズームについて SAIの方向性 画像フォーマットの対応について 印刷関係について 発売時期について .saiファイルの容量が大きい件について サポートツールについて Photoshop式ブラシについて 文字ツールについて グレースケールについて 販売方法について 決済サービスについて 最大キャンバスサイズ制限について 効果音について メジャーバージョンアップについて